こんにちは!
ヒロタテツヤです。
今日は、ヘアバームとワックスの違いについて解説していきます。
バームとワックスの違いを説明しつつ、使い方の説明と代表的なバームも紹介していきます。
ヘアバームってなに?
ヘアバームとは、髪の毛を保護したりスタイリングする目的で使用され、ミツロウなどの脂質を原料にした半固形状の物をヘアバームといいます。
見た目はワックスに似てる感じですが、ミツロウやホホバオイルなど天然のオイルをブレンドして固形状にした物が現在の主流になっているバームです。
なので、ハンドケアやスキンケアとして使える物がほとんどで、ワックスと違い肌についても大丈夫な事も評価され人気があります。
質感的にもセミウェットな質感になりお洒落女子に人気です。
セット力は、ほぼ無く質感を作っていく感じですね。
ヘアバーム とワックスの違い

ではバームとワックスは、なにが違うのでしょうか?
見た目はそんなに変わりはありません。
しいて言うならバームの方が固いです。
使い方としては、バームもワックスも似ています。
ただワックスのようにスタイルをキープするホールド力がバームにはありません。
なので髪の毛を立たせたりボリュームを出したりする事は出来ないです。
ヘアバームは寒い場所ではかなり硬く固まり、高温の場所ではドロドロになるので保管場所には気をつけましょう!
天然成分でできているので温度の変化で形状が変わります。
ヘアバームの質感

バームが1番評価されているポイントは質感です。
束感やツヤ感仕上がりの雰囲気が従来のワックと違う所です。
ワックスでは出せないセミウェット感が出ます。
濡れたような質感で、ドライな感じとウエットな感じとの間の質感です。
よくインスタグラムなどで見るような感じですね!

お洒落な感じになります。
まだバームを使った事がない人は是非試してみてください。
InstagramやSNSで見かける質感になると思います。
ヘアバームまとめ
・質感がセミウェットにできる
・髪のボリュームを抑える事ができる
・束感を表現できる
・ハンドクリームにも使える
・肌についても安心
・髪のパサつきを抑える事ができる
ヘアバーム使い方

使い方はワックスと同じです。
手でとるか、スパチュラがついてる場合はそちらで手にとり手のひらで伸ばしていきます。
温度が低いと固まっているので、手の温度でとかしていきます。
溶けるとオイルみたいな感じになるので、少しづつ髪に馴染ませていきましょう。
使った後はそのままハンドクリームにもなるので手を洗わなくても大丈です。
ベタベタする場合は洗いましょう。
代表的なバーム
このプロダクトのバームがヘアバームを流行らせた感じですね!
初めて使った時は、今までにない質感でびっくりした記憶があります。
商品にはヘアワックスと書いていますがバームです。
こちらは、N.ナチュラルバームですね!
とても人気のバームです。
プロダクトにもよく似てると思います。
バーム自体にそこまでの違いはないかなとも思います。
なので香りとかで選んでもいいと思います。
こちらも天然由来原料のみで作られています。
代表的なヘアバームを2つ紹介しました。
個人的には、コキュウのメロウバームを使っています。
理由は香りが好きだからです。
オレンジ&パチョリの香りが好みでした。
質感などは、プロダクトやN.と似ています。
終わりに
今日は、ヘアバームとワックスとの違いとは?を解説しました。
皆さんも、ぜひ一度ヘアバーム使ってみてください。
ワックスとはまた違った質感を楽しめると思いますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。