ヘアケア用品って色々あるけど、ヘアオイルって何に効くんですか?
どうやって使えば効果的ですか?
教えて欲しいな。。。
こんにちは!
ヒロタテツヤです。
たくさんあるヘアケアアイテムの中でも当たり前の様にあるヘアオイル
今日は、ヘアオイルの正しい使い方について解説していきます。
本記事を読めばヘアオイルの正しい使い方がマスターできます。
✔️本記事の内容
•ヘアオイルの特徴(4つ紹介します。)
•ヘアオイル付け方(つける時の注意点など解説します。)
•ヘアオイル付ける量(つけすぎるとベタベタになるので注意です。)
•ヘアオイルの使い方(朝に使う場合、夜に使う場合)
•終わりに
ヘアオイルの特徴
ヘアオイルってそもそもどんな効果があるのでしょうか?
ヘアアイルを使うことで起こる効果を知っておきましょう!
髪の毛にツヤが出る
オイルなので当たり前ですが、かなり艶がでます。
パサつきやダメージのある髪の毛をツヤツヤに見せてくれます。
広がりやすい、くせ毛や乾燥毛もしっとりまとまりやすくしてくれます。
髪の毛を乾燥から守ってくれる
普段生活しているだけでも髪の毛は乾燥によるダメージを受けてしまいます。
紫外線で乾燥したり、季節による乾燥などです。
ヘアオイルを使うことで、髪の毛をコーティングして乾燥を防ぎ潤いを閉じ込めてくれる働きがあります。
髪の毛の摩擦を防いでくれる
ヘアオイルを使うことで、髪の毛の滑りがよくなり、就寝中の髪の毛の摩擦やブラッシングの摩擦によるダメージも防いでくれます。
髪の毛の滑りが良くなりダメージが軽減できます。
静電気を防いでくれる
髪の毛がパサついてくると静電気が起こりやすくなります。
特に乾燥する季節の冬なんかは特にそうですよね。
髪の毛をセットした後にスタイリング剤の代わりにヘアオイルを使えば毛先を保湿してくれるので冬の静電気も防げます。
ヘアオイルの付け方
ヘアオイルの付け方は?
どれぐらい付ければ正解なのか?
解説していきます。
ヘアオイルの付け方
①手の平にヘアオイルを2プッシュぐらい出します。(プッシュ式の場合)そうじゃない場合は数滴垂らします。
②両手でオイルを手の平に馴染ませます。
③毛先中心にオイルを揉み込んでいきます。
④最後に手の平に残ったオイルを全体につけていきます。初めから全体的につけると頭頂部がベトベトになるので気をつけましょう!
ヘアオイルのつける量
オイルの種類にもよりますが、2プッシュぐらいから始めるのがオススメです。
僕がよく使うメロウオイルやポリッシュオイルは2プッシュぐらいからでちょうど良い感じです。
ポリッシュオイルに関しては少し重いオイルなので、1プッシュでもいいと思います。
豆知識ですが、ポリッシュオイルには初めポンプが付いてないので、自分で買うか元々付いてるものが絶対にいいと思います。
ついてないポリッシュオイルは、容器からのオイル漏れがひどいので注意が必要です。
ヘアオイルの使い方(朝編)
朝にヘアオイルを使えば、一日中髪の毛のヘアケアができツヤがでます。
ブラッシングの摩擦を防ぐ
朝に使う場合、髪の毛をとかす前に少しだけ付けて(半プシュぐらい)ブラッシングします。
髪の毛のもつれが綺麗にとれます。この時、普通のクシでとかすよりクッションブラシでとかす事がオススメです。
よりもつれが綺麗にとれます。
スタイリング剤として使う

ヘアオイルは髪をケアするだけでなく、スタイリング剤としても使えます。
最近、流行っているセミウエットな質感のスタイルなど簡単にセットできます。
見た目のこなれ感も出しつつヘアケアもできるので一石二鳥ですね。
ヘアオイルの使い方(夜編)
夜は朝とは違いヘアケアがメインになってきます。
しっかり付けてヘアケアしていきましょう。
ドライヤーの熱や乾燥から守る
ドライヤーを当てている時間が長くなると、熱風で髪の毛が痛んでしまいます。
お風呂あがりの髪の毛をしっかりタオルドライしたらヘアオイルを塗って乾かしてあげましょう。
ドライヤーにもこだわると尚いいと思います。
ヘアオイルを塗るだけで髪の毛をドライヤーからの熱ダメージが防げます。乾かした後の指通りもよくなるのでオススメです。
髪の毛の正しい乾かし方も合わせてどうぞ↓
終わりに
ヘアオイルは、髪の毛につけるだけでツヤを与えてくれたり乾燥を防いでくれたりダメージから髪の毛を守ってくれるアイテムです。
髪の毛にとってはいい事だらけなんですよね。
使い方や付け方も簡単なので是非
毎日のヘアケアに取り入れてみてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ヘアケアのポイントもまとめてますので参考までに↓