ヘアー

艶のある髪に!ヘアケアのポイント8選

こんにちは!

ヒロタテツヤです。

今日は、美容師の僕がおすすめするヘアケアのポイントを紹介していきます。

髪の毛の乾燥やパサつきは印象を悪くしてしまいがちです。

髪の毛が乾燥してしまうと、どうしてもボサボサな印象になってしまいます。

髪の乾燥は丁寧にケアしてあげることで、ある程度は防げると思います。

是非参考にしてみてくださいね。

ヘアケアのポイント8選

1、シャンプーで気をつけること

摩擦に気をつけてください。ゴシゴシ擦り過ぎるとキューティクルが上がれてしまってどんどんパサついてしまいます。

ダメージやカラーの退色が気になる場合は、市販のシャンプーよりも美容室専売品がいいと思います。

しっかり泡だてて優しく洗うことがポイントです。

もつれたりしそうな場合はシャンプーする前にブラッシングするのもオススメです。

クッションブラシがいいと思います。

2、シャワーの温度にも気をつけましょう

温度が高過ぎると、必要な皮脂まで落としてしまい乾燥につながる場合もあります。

シャワーの温度は38度前後がおすすめです。

髪にとって必要な皮脂まで落としすぎない様に気をつけましょう!

3、トリートメントはしっかりつける

全体的にトリートメントをつけたら、根元から毛先に向かってクシでコーミングします。

市販のトリートメントよりは、ダメージが気になる場合は美容室専売品がいいと思います。

なぜなら、髪の毛の補修できる力が強いからです。

クシは目が荒いものを使ってください。細かいとトリートメントが取れてしまいます。

流す時も手ぐしでとかしながら優しく流します。

流しすぎも注意が必要です。

パサパサの原因になります!

4、髪の水分は優しく拭きと離ましょう

濡れている髪の毛は繊細です。

ゴシゴシタオルで拭くと、キューティクルが剥がれて傷んでしまいます。

優しくタオルで拭きましょう。

イクロファイバータオルは水をよく吸ってくれるのでおすすめです。

5、アウトバスのトリートメントを使いましょう

お風呂あがりの濡れた髪の毛は、キューティクルの開いた状態です。

この開いた状態にアウトバスのトリートメントを使うことによって中まで

浸透してくれます。

アウトバスのトリートメントを上手く使って髪の毛に潤いを閉じこめましょう。

収まりよく仕上げたい場合は、オイルタイプがおすすめです。

ミストタイプのトリートメントでサラッとした質感に仕上げたい場合におすすめです。

しっとりした感じがいい場合はクリームタイプがいいと思います。

6、ドライヤーでしっかり乾かす

濡れた髪をしっかり乾かすとキューティクルが閉じるので髪の毛に艶がでます。

乾燥対策やキューティクルを引き締めるためにドライヤーで乾かす事が大切です。


ドライヤーで乾かすと髪の毛の乾燥の原因につながると思いがちですが実はしっかり乾かした方がいいです。

自然乾燥で乾かすと髪の毛がボサボサになってしまいます。

7、ドライヤーの最後には冷風を

乾かし終わったら最後に冷風を当てましょう!

キューティクルが引き締まって髪の毛に張りやコシが出ます。

ドライヤーの風は必ず上から下に向けて乾かしてください。

下から上に乾かすとボサボサになります。

ホリステックキュアのドライヤーは風量が多くて乾かしやすいドライヤーです。髪の毛にも優しいので僕も使ってます。

ロングヘアーや毛量の多い方にはすごく助かると思います

8、ヘアマスクを使う

リンスやトリートメントでもオッケーなのですが、週に1回から2回ほどヘアマスを使うのも

おすすめです!

髪の毛の内側から集中パックパックし保湿と修復をする事ができます。

ヘアマスクで美髪のベースづくりも大切です。

終わりに

今日は、ヘアケアのポイント8選を紹介させていただきました。

少しのポイントとプラスアルファーで髪の毛は綺麗になります!

即実行して艶々の髪の毛をゲットしてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。