こんにちは!
ヒロタテツヤです。
今日は、【写真加工】VSCOを使ってお洒落にフォトレタッチがおすすめの理由
を解説していきます。
写真を撮ったけど、暗かったり明るすぎたり
もっとお洒落な感じにしたかった!
とかありませんか?
そんな事がVSCOを使うと解決できます。
最近、僕もメインで使うレタッチアプリVSCO
多分使っている方も多いんじゃ無いかと思います。
本当に簡単にお洒落な感じに仕上がる優秀なアプリです。
僕はレトロな色あせた感じが好きだったり、日常を映画のようにレタッチ
するのが好きです。
美容師なので、ヘアスタイルなどの写真撮影もするのですが、今日は日常に使えるレタッチについて書いていこうと思います。
まずは見比べてみましょう!
加工前の写真です。

加工後です。

さらにシネスコをつけて日常を映画のように

いかがでしょうか?
僕はこんな感じで日常のストリートショット
をフィルムカメラで撮ったように仕上げたり
映画のワンシーンのように加工するのが好きです。
ちなみにシネマスコープって言う黒い帯はまた違うアプリでつけました。
こちらはまた機会があればブログで書きます。
実際フィルムカメラでは大人になってからは
撮ったことはないのであくまでイメージなん
ですが、フェードがかかっていたりあまり鮮
やかな感じではなくザラザラ感がある感じが
好みですね。
皆さんも好みがあると思いますがVSCOなら
そんな好きな感じが絶対見つかると思います。
VSCOを使ってみよう

VSCOはスマホのアプリなのでPCは要らないです。
スマホだけで簡単に編集ができます。
そこがまたいいですよね!
写真を撮ってすぐレタッチそのまま投稿の流れでできます。
まずはフィルターを選びましょう

有料と無料があるのですが、フィルターの数が半端なく多いです。
ちなみに僕は有料会員です。
無料の場合はフィルターの数が限られていますが、初めは無料からでいいと思います。
慣れてきて色々試したい方は有料がいいと思います。
そしてここからは好みになってくるのですが、僕が好きな感じはこんな感じとかです。

微調整していきましょう

フィルターはマックス12でかけてもいいですし、調整しながら
かけていきます。

そこからさらに微調整する事ができます。
写真が暗い場合などは露出で明るくもできますし、明るい場合は暗くもできます。
ここで本当に写真が一気に変わる感じです。
ザラザラ感ももちろん出せます。

粒子って所をプラスにしていけば、写真にザラザラ感がでて懐かしいような
エモい感じになっていきます。
この辺はもう本当に好みになってくるので
もっとクリアな写真にしたい場合はいらないですね!
僕は結構好きです。
他にも色々項目があるのですが、その辺は自分でいじってみるのが一番いいと思います。
その他の項目を簡単解説
・ハイライト、シャドウ(微妙な変化が起こります)
・彩度(鮮やかにしたり、色味をなくしたり)
・フェード(写真全体が色あせた感じに)
・ホワイトバランス(オレンジっぽくとか青っぽくとかに)
・ビネット(周辺減光してくれます)
・スプリットトーン(色を混ぜれる感じです。あまりいじらないかも)
完成
ここまできたら完成ですね。
色々と項目を調整すると訳が分からなくなったりもしますが笑
それを最後に調整して、好きな感じになれば完成です。
文章にするとなんか大変そうと思うかもですが
操作してみると意外と簡単ですので大丈夫だ
と思います。
終わりに

今回は、【写真加工】VSCOを使ってお洒落にフォトレタッチがおすすめの理由を解説してきました。
レタッチする項目は多いですが、いじらなくていい項目も結構多いのでそれほど難しくはないです。
ですが、項目ごともの役割もあるので活用できる方は是非使ってみてくださいね。
もちろんですが、レタッチなしの写真が好きな感じであればそれで十分だと思います。
僕的には、写真を撮ってレタッチをして作品を完成させる
そんな感じでやっています。
皆さんも是非使ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。