ヘアー

【美容師が教える】今さら聞けないシャンプーの正しい洗い方教えます

こんにちは!

毎日行うシャンプーだからこそ正しいシャンプーのやり方が知りたいわ。

シャンプーのやり方って誰にも教えてもらったこともないので今更だけど知りたいなー

こんにちは!

ヒロタテツヤです。

そんなお悩み解決します。

この記事を読み終わる頃には正しいシャンプーの正しい洗い方がわかると思います。

✔️本記事の内容

•正しいシャンプーのやり方

•すすぎのやり方

•お湯の温度も重要性

•シャンプーの泡立て

•ヌルヌル感がなくなるまですすぐ

•終わりに

正しいシャンプーのやり方・頭皮や髪の洗い方

シャンプーのやり方を見直す事で、髪が綺麗になるだけでなく、薄毛の予防やフケ、痒みの予防などの効果も期待できます。

髪の洗い方を改善してサラサラヘアになりましょう。

シャンプー前はブラッシングしましょう

シャンプー前にブラッシングする事で、髪の毛についたホコリや汚れ、抜け毛を取る事ができます。

髪の毛の絡まりも事前にとる事ができるので、髪の毛を洗っているときの絡まりも防止できます。

ブラッシングには頭皮を刺激して、血行促進や育毛効果も期待できます。

ブラシは色々種類がありますが、クッションブラシがいいと思います。

動物の毛がついてる物がいいと思います。

ブラッシングだけでもかなり髪の毛が艶々にんります。

すすぎは入念にしましょう

シャンプー剤をあわだてる前には、お湯でしっかりと髪を洗い流しましょう。

シャワーでしっかりと髪の毛を流して、両方の指でマッサージするようにすすぎ洗いをしていきます。

毛先にもしっかりとお湯をため、髪についた汚れやスタイリング剤を洗い流していきます。

髪の毛についたホコリや汚れのほとんどは、お湯だけで落ちると言われています。

すすぎはしっかり入念にお願いします。

お湯の温度の重要性

お湯の温度もとても重要です。

温度が高すぎるのは良くないですし、ヘアカラーをしている場合ですと色落ちの原因にもなります。

頭皮の乾燥やフケの原因にもなるので気をつけましょう。

38度〜40度ぐらいがおすすめです。

シャンプーの泡立て

シャンプー剤をそのまま頭皮につけてはダメです。

すすぎのこしの原因になる可能性があります。

しっかり手にとり空気と水を混ぜるように泡立てます。

指の腹を使って髪の毛全体に空気を含ませるイメージで泡立てていきます。

爪を立てずに指の腹で揉むように洗う

爪を立てずに指の腹で揉むように洗ってください。

円を描くように丁寧に洗います。

①こめかみ、もみあげなどの生え際から、頭の上に向かって洗っていきます。

②頭のトップを洗っていきます。

③頭の後ろ側を洗っていきます。うなじから上に向かって洗っていきます。

④全体が洗えたら、こめかみ、もみあげ付近と頭頂部を優しくマッサージして終了です。

爪を立てて洗うと頭皮が傷ついてしまいます。頭皮のトラブルの原因にもなります。

髪の毛を洗うと言うよりは、頭皮を洗うイメージです

髪の毛をゴシゴシすると摩擦で髪の毛が痛むので気をつけましょう。

ヌルヌル感がなくなるまですすぐ

すすぎの時間は、シャンプーにかけた時間より長く洗い流してください。

シャンプーのすすぎ残しは、フケや抜け毛、痒みなどの頭皮トラブルをまねくことになってしまいます。

シャワーを上から当てるだけでは、髪の表面の泡だけが流れて、頭皮にお湯は届きません。

髪と頭皮を、指の腹と手のひらを使って頭皮にお湯をためるようにしてしっかりすすいでください。

最後に指の腹でヌルツキがないか確認してください。

以上がシャンプーの正しいやり方になります。

終わりに

今日は、【現役美容師】今さら聞けないシャンプーの正しいやり方教えますと言うタイトルで解説してきました。

毎日、行うシャンプー是非正しいやり方で行って見てくださいね。