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ストレートアイロンの正しい使い方

こんにちは!

ヒロタテツヤです。

今日は、ストレートアイロンの正しい使い方を解説していきます。

サラつやヘアに憧れるけど、ストレートアイロンが上手く出来ない方にオススメです。

✔️本記事の内容

・ストレートアイロン を入れる前にまずは準備をしましょう。

いきなり使い始めると綺麗に仕上がりにくいにでまずは下準備①〜②を行います。

・下準備①(ブラッシングで髪の毛のもつれをとかす。)

・下準備②(洗い流さないスプレータイプのトリートメントを使う)

・髪の毛を分けとる(ブロッキングしておく)

・ストレートアイロンの使い方

・アイロンスルーをする

・終わりに

下準備①(ブラッシングで髪の毛のもつれをとかす。)

髪の毛がもつれた状態でアイロンを通してしまうと、ヘアスタイルも綺麗に決まらないし途中で髪の毛が絡まって上手くアイロンが通せません。

まずは、クッションブラシを使って髪の毛の外側や内側のもつれをとり髪の毛を整えましょう!

プラスチックだけのブラシよりも動物の毛が混ざっているブラシの方が髪の毛に艶が出てオススメです。

静電気も起こりにくいです。

僕も使ってます。

下準備②(洗い流さないスプレータイプのトリートメントを使う)

スタイリングするのはもちろん朝が多いと思います。

寝癖がついたバサバサの状態ですとブラッシングだけでは、なおらない場合もあります。

あとストレートアイロンの熱から髪の毛を守るためにもスプレータイプの洗い流さないトリートメントがオススメです。

髪の毛も守れるし、寝癖もなおせます。

一石二鳥ですね。

スプレータイプの洗い流さないトリートメントをつけた後はドライヤーで水分を飛ばしてくださいね!

濡れたままアイロンを使うと髪の毛が傷むので注意してください!

髪の毛を分けとる(ブロッキングしておく)

髪の毛が多い場合や、一気にアイロンを入れるのは難しい場合が多いので、まずはヘアクリップを使って髪の毛を上下に分けます。

こめかみの部分で髪の毛を上下に分けとってください。

ブロッキングする事で、一度に挟む髪の毛の量を調節できます。

襟足の部分も髪の毛が多い場合はさらにヘアクリップを使って分けてください。

わけとるのが面倒かもしれないですが、最終的その方が仕上がりがいい感じになります。

ストレートアイロンの使い方

ブロッキングした下側から5㎝ぐらいの幅を目安にアイロンではさんでいきます。

地面に対して45度ぐらいに引き出してアイロンを入れると根本からはさみやすいです。

はさむ時は優しくはさんであげてください。

強くはさむと傷みの原因にもなります。

アイロンスルーをする

髪の毛をアイロンではさんだら、そのままアイロンスルーしていきます。

途中で止まると、変な後がついてしまうので一気にアイロンを通しましょう。

毛先に行くに従って内側にアイロンを入れていくイメージです。

そうすると自然なストレートに仕上がります。

アイロンの温度は170度ぐらいがオススメです。

低すぎても高すぎてもよくないです。

ダメージを気にする方や毎日使う方は、髪の毛が傷みにくいストレートアイロンもあります。

動画でも解説してます↓

全体的にストレートアイロンを入れ終わったら最後にスタイリングをして完成です。

スタイリング剤はつける方が質感が良くなるのでつけてくださいね。

終わりに

ストレートアイロン は、はさんで伸ばすだけだから基本的には簡単です。

だからこそ、丁寧にスタイリングする事で、仕上がりに差が出てきます。

是非、理想のストレートヘアを手に入れてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。