こんにちは!
ヒロタテツヤです。
今日はヘアスタイリング剤の選び方について解説します。
ヘアスタイリング剤の選び方って難しくないですか?
結局なにを使えばいいか分かりにくいですよね?
ヘアスタイリング剤の種類や選び方も紹介していきます。
✔️本記事の内容
・ヘアスタイリング剤の種類
・ヘアスタイルをつくるためのベース剤
・ヘアスタイルをつくるためのプロセス剤
・ヘアスタイリング剤の選び方
・ヘアスタイルに合わせる
・髪質に合わせる
・髪の毛の状態に合わせる
・終わりに
ヘアスタイリング剤の種類

ヘアスタイルをつくるためのベース剤
洗い流さないトリートメント、オイルやミスト、クリームタイプになります。
髪質を整えてヘアスタイルを作りやすくします。
コキューメロウオイルは髪の毛を滑らかにしてくれて、特に乾燥が気になる方にいいと思います。
オーガニック成分配合のナチュラルオイルです。ヘアー以外にネイルなどにも使えます。
リケラ ベーターレイヤーミストは、髪に浸透する力が強く補修効果が高いです。
ヘアアイロンの熱から守ってくれる効果も高いです。
朝の寝癖をなおす時にもオススメです。
リケラエマルジョン洗い流さないトリートメントは髪の毛の
切れ毛や枝毛が気になる方に補修力の高いトリートメント剤です。
エイジング毛などにもオススメです。
クリームタイプの質感が好きな方に!
ヘアスタイルをつくるためのプロセス剤
ヘアスタイルをつくるためのものです。
ワックス、ジェル、ムース、スプレーこれらを使う事で髪の毛に動きを出したり、艶を出したりしてヘアスタイルをつくっていきます。
ヒトヨニ ピュアワックスはソフトなセット力と軽い質感で仕上げる事ができます。
セット力はほぼないですが、質感を良くしたりまとまり感が欲しい時にいいと思います。
ロレッタのハードゼリー パリパリに固まりツヤツヤに仕上がります。
女性の方はあまり使わないかもです。
容量が多く入っていてコスパがいいです。
ウェーボスプリングパフ ムースタイプのスタイリング剤です。
適度なセット力で、弾むようなウェーブスタイルを再現できるムースです。
パーマを当てている方にいいと思います。
ベトベトしない質感が使いやすいですね。
エアリー ドライハードスプレーしっかり固まってくれるスプレーです。
雨の日や湿度の高い日、絶対に髪型を崩したくない日にもオススメです。
最後の仕上げに使います。
質感も変にツヤが出ない所がいいです。
ヘアスタイリング剤の選び方

ヘアスタイルに合わせる
一番大事なことは髪型に合わせる事です。
例えばパーマを当ててカールをしっかり出したい場合はムース
ストレートヘアなどゆるい巻き髪は、柔らかいワックスやバームなどを使う。
ショートヘアの動きのあるスタイルはハードなワックスを使うなどです。
もしも、わからない場合は担当の美容師さんに聞いてみてください!
絶対に教えてくれますし、おすすめのスタイリング剤も提案してくれると思います。
髪質に合わせる
髪質に合わせ事も重要なポイントです。
例えば、細くて柔らかい髪質にオイルなどの重たい質感の物は使いません。
そう言う場合は、スプレータイプの軽い質感のもので仕上げます。
自分の髪質にあったものを使う事が大切です。
髪質もにも色々あって自分ではこうかな?
って思っていても実は違う場合もあるのでやっぱり担当の美容師さんに聞くのが間違いないですね!
髪の毛の状態に合わせる
最後は髪の毛の状態に合わせるです。
健康な髪の毛の方と、かなりダメージがひどい方では、髪質が同じでも状態が違うと
使うものが変わってきます。
ダメージがひどい場合などは、トリートメント効果の高いスタイリング剤を使うことをオススメします。
ダメージのケアはこちら↓
例えば、ヘアカラーなどでかなり乾燥している場合などは、
洗い流さないトリートメントにも使えて、スタイリング剤にも使える様な物を使うなどです。
例えばポリッシュオイルなどは、どちらにでも使える商品です。
終わりに

今日は、スタイリング剤の選び方を解説してきました。
スタイリング剤は種類がたくさんあって選ぶのも大変だと思いますが、用途や自分の髪質など
状態に合わせて選んでください。
ヘアスタイルに合わせて上手に選んでいきましょう!
最後まで読んんで頂きありがとうございます。